2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号
日米2プラス2に加えまして、個別会談等を開かれ、大変濃厚、濃密な一日であったと拝察申し上げます。 そうしたことを踏まえまして、まずお二人に質問をさせていただきます。 先週から日本外交において大変重要な会議が続きました。昨日の日米の外務・防衛閣僚による2プラス2、その前に、先週の金曜日十二日には日本、アメリカ、オーストラリア、インドの四か国首脳会談が開かれました。
日米2プラス2に加えまして、個別会談等を開かれ、大変濃厚、濃密な一日であったと拝察申し上げます。 そうしたことを踏まえまして、まずお二人に質問をさせていただきます。 先週から日本外交において大変重要な会議が続きました。昨日の日米の外務・防衛閣僚による2プラス2、その前に、先週の金曜日十二日には日本、アメリカ、オーストラリア、インドの四か国首脳会談が開かれました。
加えて、この機会を捉えG7各国と個別会談を行い、海洋プラスチックごみ問題を始めとする課題の解決に向けた協力、さらにはかたい結束を確認したところでございます。 なお、来月、いよいよ長野県軽井沢町で開催いたしますG20環境・エネルギー関係閣僚会議においては、私が議長を務めることになります。
ただ、同時にロス商務長官も同行して訪日をされましたので、きのう、私とロス商務長官の間で個別会談の機会を持ちました。一時間ほど予定していたんですが、四十分オーバーするぐらい、非常に中身のある会談だったというふうに思っております。
○井上哲士君 先ほども少し附則のことが議論になっておりましたけど、参議院議長が国会運営のことで各会派と個別会談をされた際に、この最高裁判決を受けて、今回の法案、成立をした上で通常国会においてこの附則により踏み込んだ抜本改正の方向を書き加えるというようなことも考えられるのではないかと、必要ではないかと、こういう認識を示されましたけれども、これについて、それぞれ提案者から御見解を伺いたいと思います。
今おっしゃったように、北朝鮮問題で米中首脳会議や米韓首脳会議が開催されるわけでありますけれども、そういう意味で、様々な北朝鮮問題を始めとする問題に対して解決に向かう意味において、せっかく多くの首脳が集まるわけですから、総理もそういう意味で個別会談を予定されておられるのかどうか、もし予定されておられるのであれば、どこの国とどういう内容についてお話をされるのか、お聞きしたいと思います。
あしたからのAPECでの個別会談等において、仮にTPP交渉入りを宣言していくのであれば、同時にまず日米間で円・ドルレートの安定協議を開始するよう米国に迫るべきだと思いますけれども、いかがでありましょうか。総理に聞いております。
今晩から向かわれるAPECにおきまして、米国のオバマ大統領ほか各首脳との個別の会談もあろうかと思いますけれども、例えば総理はオバマ大統領との個別会談において、通貨安定のための協力の強化についてどのようなメッセージをお伝えするつもりでありましょうか、お聞きします。
子ども手当に関する地方との話し合いについては、国と地方の協議の場において二回にわたって議論を行うとともに、厚生労働大臣を中心として、地方六団体との意見交換会及び各団体の会長等との個別会談を何度も行うなど、精力的に実施してきたところであります。
あわせて、地球温暖化の問題についてアフリカの理解を得るためにも、個別会談も含めて十分時間を割いていきたいというふうに思います。
その中で、これは産経新聞の記事ですが、ゲーツ長官は、浜田防衛相との個別会談で、日本への米国のメッセージとしてきちんと持ち帰ってほしいと前置きをした上で、「(米国が日本や韓国を守る)「拡大抑止」を強化しなければならない。また北朝鮮に影響力がある中国とは、よく歩調を合わせていく必要がある」というようなことを述べられたというふうにこの記事に書いてあります。
TICADⅣ開催と並行して参加者との個別会談が行われました。 福田総理は、四十名の首脳級参加者すべて及びAU委員長、世銀総裁並びに個人招待者等五名の計四十七名との間で個別会談を行い、国連機関の代表の合同表敬を受けるとともに、アフリカ諸国の首脳との間で昼食会を行いました。
福田総理は四十名のアフリカの首脳級参加者を含む四十七名と、私は首脳級参加者を含む二十三名と個別会談を行い、二国間の協力や日本とアフリカの協力について忌憚のない意見交換を行いました。 TICADにおいて、アフリカ諸国から示された意見をG8議長国としてしっかり受け止め、TICADの成果を北海道洞爺湖サミットの議論に反映していきたいと、そのように考えているところでございます。
こうした状況の中では、拉致問題解決を図るためには、アメリカと連携をとりながら、韓国の拉致問題も含めまして、人権問題という形で解決すべき課題であることを主張していくことが重要であると思いますし、やはり、日朝の個別会談の場を持つということも重要なのではないかと考えております。
その後で、町村外務大臣と稲嶺知事が個別会談を持たれたという報道がございました。 その際、大臣の御発言として、知事に対して、御要望のとおりにはいきませんよというような御発言があったと報じられておりますが、知事の御要望、大臣が御要望のとおりにはいきませんよと言ったその御要望は何であると大臣はお考えなのでしょうか。知事の要望は何なのかということ。
まず、アメリカにつきましては、今、田端議員もお話ございましたように、昨年以来、我々も抗議に出かけたり、あるいは抗議は抗議として、またひとつアメリカとどういう面では話し合いができるかということで、日米ハイレベル会議というようなものも、これはG8とは別に日米でやっておりまして、先般も先方から国務次官等が来て話をいたしましたし、今回も、G8の中でもG8としてのお話し合いのほかに個別会談を行いました。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 私は、十月十九日から二十二日にかけて、中国の上海で開催された第九回アジア太平洋経済協力首脳会議に出席するとともに、その機会を利用して、韓国、オーストラリア、米国、シンガポール、ペルー、ロシア、中国、マレーシア及びインドネシアの九カ国の首脳と個別会談を行ってまいりました。これらの結果について御報告いたします。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 私は、十月十九日から二十二日にかけて、中国の上海で開催された第九回アジア太平洋経済協力首脳会議に出席するとともに、その機会を利用して、韓国、オーストラリア、米国、シンガポール、ペルー、ロシア、中国、マレーシア及びインドネシアの九カ国の首脳と個別会談を行ってまいりました。これらの結果について御報告いたします。
北朝鮮をめぐります国際情勢につきまして、私は、ASEANの国々を踏まえ、米、中、韓、ロなどの国と既に話し合いをいたしておりますが、先般、ブルネイにおきまして第十二回APEC閣僚会議が開催されました折、豪州の外務大臣と個別会談を行いまして、最近の朝鮮半島をめぐる肯定的な動きを踏まえつつ、お互いの北朝鮮との関係の現状や見通しについて意見交換を行いました。
もちろん、これはG7の会議だけでなくて、個別会談において、例えばアメリカなんかの方では、そういった声が今になっていろいろ出てきている。あるいは、加藤さん、これは政府の方ではないですけれども、そういうような方が政府の補助的な説明にアメリカに行かれて、立場は違うわけですけれども、行かれた中でも、どうもはっきりしない、こういうようなことが盛んに言われています。
○国務大臣(橋本龍太郎君) まず第一に、先ほど御報告をいたしましたバイの会談におきましてこうした問題にお触れになりましたのはフランスのシラク大統領のときだけでありまして、個別会談でほとんどこうした問題が論議をされていないということを冒頭申し上げなければなりません。